埼玉県草加市・東京都千代田区・文京区・足立区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya Instagram:@personal_tomoya)です。
どんな季節になっても「ある部位」の引き締めなどが気になりませんか?
それは「ウエスト:お腹周り」です。
男女ともにこの部位は、いつまで経っても気になってしまいますよね。
今日は誰もが気になるお腹周りを引き締まったお腹に変えていくためにおすすめのトレーニング3つをご紹介します。
詳しいポイントなどもお伝えしますので、ぜひ、最後までこのブログを読んで、実践してみてください。
引き締まったお腹を作るためのステップとコツ
まず、どうすれば引き締まったお腹を作れるのか?をお話ししていきます。
これには、2つのステップがあります
- お腹にある脂肪を減らしていく。
- お腹周りの筋肉を鍛えていく。
端的に言ってしまうと、この2つしかありません。
今日は②の「お腹周りの筋肉を鍛えていく。」を中心にお話ししていきます。
お腹周りの筋肉を鍛えていく。
トレーニングをしていき、お腹周りの筋肉を鍛えていくことが大切になります。
もちろん、全身の運動が必要になるので、スクワットや腕立て伏せなどもやっていかなければなりません。
その中で、お腹周りの筋肉を使った運動=トレーニングが必要です。
お腹周りといっても、どんな筋肉があるのかを知っておくことが必要です。
全部で4つの筋肉があります。
これを満遍なく、筋トレで鍛えていくことが必要になります。
普段からデスクワークで動くことが少ない方。
また、家にいる時間が多いけど、その時間はソファーや椅子に座っていることが多い。
など、普段から動くことがない方は、どうしてもお腹の力が抜けやすくなります。
つまり、お腹の力を出す機会が減っているということです。
筋肉は力を出す機会が減れば、どうしても筋力が落ちやすくなります。
落ちてしまった筋力によって、お腹を締める事ができず、たるんだお腹になりやすくなります。
その結果、いつ見ても気になるお腹になってしまうのです。
普段から、お腹の力を意識することも大切ですが、筋力を戻すことも大事になります。
引き締まったお腹を作るためのトレーニング方法
しかし、どんな筋トレをすればいいのでしょうか?
一般的に腹筋を鍛える筋トレというと、下記のような筋トレが思い浮かぶはずです。
これは、腹直筋という筋肉を鍛えていくクランチという種目です。
確かに鍛えることは可能ですが、これだけでは、先ほど紹介した残り3つの筋肉を鍛えることが難しいです。
そのままやり続けてもくびれを作ることは出来ません。
そこで、これからご紹介する筋トレを実践してほしいのです。
早速、その筋トレをご紹介します!
引き締まったお腹を作るトレーニング①
このトレーニング中は、腰を反らせないように注意してください。
腰を反ってしまうことで、脇腹の筋肉(内腹斜筋・外腹斜筋)を使うことが出来ません。
もし、腰が反ってしまうようであれば、以下の筋トレをしてから、やってみてください。
引き締まったお腹を作るトレーニング②
②両脚を床スレスレまで伸ばしていく。
③スタートの態勢に戻る。
④10〜20回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。
この筋トレでは、腰を反らないようにしつつ、行うのがポイントです。
そこで追い込む必要はありませんが、しっかりやることで、あるメリットがあるのです。
それは、この筋トレで腹横筋という筋肉を鍛えていくことができます。
この筋肉は、お腹を360°の方向から締めていき、くびれを作るには必須の筋肉です。
引き締まったお腹を作るトレーニング③
②両膝を伸ばしつつ、お尻を挙げる。
③頭から踵まで一直線に保つ。
④20〜30秒を1セットとし、2〜3セット繰り返す。
まとめ
いかがでしたか?
誰もがいつでも気にしてしまうお腹周り。
これを自分の理想へと近づけるには、トレーニングが必須になってきます。
今日ご紹介したトレーニングは、パーソナルの時にもクライアントの方に実践してもらうことが多いです。
ぜひ、このトレーニングを普段の自分自身のトレーニングメニューに入れてみてください。
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姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉
②左右へそれぞれ脚を倒していく。
③スタートの態勢に戻る時に、脚を倒した側の手で床を押すように戻る。
④10〜20回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。