女性におすすめ!効果的なお腹引き締め筋トレ方法

たるんだお腹を引き締めた女性

埼玉県草加市・東京都の千代田区・文京区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya Instagram:@personal_tomoya)です。

年末年始で暴飲暴食など外食の機会が増えるこの時期。

気づいたら、お腹がたるんでいて、「これはマズイ!少しでも引き締めないと!」思った経験や、そんな経験はしたくないと思いませんか?

今日は、そんな方におすすめのお腹を引き締める筋トレ方法をご紹介します。

今回ご紹介するものは、女性でも出来るようなものですので、ぜひこのお休み期間中に実践してみましょう。

お腹のたるみの原因はこれ

多くの女性が悩むであろう「お腹のたるみ」ですが、これにはいくつかの原因があります。

・摂取カロリーと消費カロリーのバランス
・運動不足による腹筋の筋力低下
・姿勢の変化

年末年始に大きく影響するのは、「摂取カロリーと消費カロリーのバランス」です。

簡単に言ってしまば、仕事や趣味などお休みに入り、動く機会が少なくなったこの時期。

忘年会や年末年始に外食などする機会が増えていくことで、摂取カロリーが増えます。

しかし、家から出る機会が少なくなるため、消費カロリーが必然と減少します。

今まで消費できていたカロリーができなくなり、その結果、少しずつ身体に脂肪がつくようになってくるのです。

詳しくは、下記のブログにて対策などをご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

年末年始(お正月)太りになってしまいびっくりする女性

歩くなどの動く機会が減る

今日は、年末年始という時期も考えて、「運動不足による腹筋の筋力低下」というテーマでお話をしていきましょう。

普段から会社 or 自宅に出勤・退勤する際は、多くの方が歩いたり、電車などに立って移動します。

そういった機会があることで、最低限の運動は確保できています。

しかし、出勤・退勤の移動がなくなることで、運動する機会:もっと簡単にいえば、「歩くなどの動く機会」が減ります。

動く機会が減ることで、腹筋に力を入れて立ったり、歩いたりすることがないので、力は必然と落ちていきます。

また、寝ていたり、ソファーにずっと寄り掛かっていれば、それも腹筋の筋力低下を招く1つの原因です。

その様な状態にならないために、お休み中でも動くことが望ましいですが、なかなか予定がないと外に歩きに行くことはないと思います。

その様に考えると、家でも出来る腹筋の筋トレをしていき、筋力維持していくことがいいと思われます。

お腹引き締めトレーニングを紹介

では、実際にどのような腹筋の筋トレをしていけばいいのでしょうか?

今日は、2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

お腹引き締めトレーニング①

体幹部のトレーニングのデッドバグのやり方
お腹引き締めトレーニング①のポイント
①仰向けになり、両手を肩幅、両脚を膝・股関節90°になるように挙げる。
②対角の腕と脚を床スレスレまで伸ばしていく。
③スタートの態勢に戻る。
④10〜20回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。

このトレーニングでは、お腹を360°の方向から締めていき、お腹全体を使っていくことを意識しましょう。

お腹引き締めトレーニング②

脇腹を引き締めていく腹筋運動
お腹引き締めトレーニング②のポイント
①仰向けになり、両手をハの字に広げ、脚を天井に挙げる。
②左右へそれぞれ脚を倒していく。
③スタートの態勢に戻る時に、脚を倒した側の手で床を押すように戻る。
④10〜20回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。

このトレーニングでは、上半身を捻っていくので、脇腹を使っていくことを意識しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

年末年始でたるんだお腹を引き締めていくには、腹筋の筋力を維持していくことが大切になります。

おうち時間のちょっとした隙間時間を利用して、今回ご紹介したトレーニングを実践してみてください。

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