埼玉県草加市・東京都の千代田区・文京区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉（Twitter：@trainer_tomoya Instagram：@personal_tomoya)です。
年末年始になり、多くの方が外食や普段よりも豪華な食事をする機会が増えてきたと思います。
すると、多くの方が直面することがあります。
それは、「お正月太り」です。
しかし、お正月太りはあくまでも結果であり、そうならないように気をつけることや、仮にそうなっても解消法を知っておけば全然怖くはありません。
今日は、お正月太りの予防・解消法をご紹介していきます。
お正月太りになる原因
正月太りの解消は、多くの人が新年を迎えた後に直面する共通の課題です。
美味しい料理やお祝いの宴会が続く中、ついつい過食してしまい、摂取カロリーが普段よりも多くなってしまいがちになります。
そうすれば、自ずと体重が増加してしまうことはよくあることです。
そうなってしまう前に、1番は摂取したカロリーを消化していったり、また食べすぎた後の食事量を調整していくことで、お正月太りは予防できます。
しかし、それが出来ないとお正月太りという状態になってしまうのです。
お正月太りの解消法
では、お正月太りになってしまった場合、どんなことをしていき、解消していけばいいのでしょうか？
食事の見直し
お正月太りの解消において、食事の見直しは基本中の基本です。
まず、食べ過ぎた分のカロリー摂取を減らすことが必要です。
これを実現するためには、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。
野菜、果物、たんぱく質を含む健康的な食材を選び、油分や糖分の多い食品を控えることが必須です。
また、食べる量をコントロールすることが必要です。
小分けにすることで、摂取カロリーを管理しやすく、噛む回数を増やしてゆっくりと食べることで、食事の満足感を高め、過食を防ぐことができます。
塩分が多い濃い味の食事では、塩分を過剰に摂取し、むくみなどの原因にもつながりますので、注意しましょう。
運動の導入
運動は、お正月太りを解消する上で欠かせない要素です。
お正月は、出歩くことも少なくなるので、普段よりも運動する機会が減ったり、運動量が減少します。
散歩がてらの有酸素運動（ウォーキングやジョギング）を可能であれば行い、エネルギーを消費していくことがおすすめです。
筋トレを行い、筋肉量が落ちて、基礎代謝が落ちない様にしていくことも大切です。
家でスクワットや腕立て伏せなどするでもいいですし、ジムの会員の方は、ジムに行き、しっかりトレーニングすることもいいでしょうか。
まとめ
いかがでしたか？
年末年始になると、「お正月太りはどうすればいい？」とクライアントの方に聞かれます。
その時は、今日のブログで書いたことをそのままお伝えしています。
特別なことはしなくても、普段から行なっていることなどを継続的に行なっていれば問題はありません。
ぜひ、今日ご紹介した内容などを参考にお正月太りの予防・解消を行ってみてください。
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