寝る前におすすめ!5分で出来る2つのデスクワーク肩こり改善ストレッチ!

デスクワークで辛い肩こりに悩む女性

埼玉県草加市・東京都の千代田区・文京区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya Instagram:@personal_tomoya)です。

スマホばかり見ていたり、パソコンばかりを見て仕事をしていると肩が凝ってきてしまいますよね?

肩が凝ってしまうと、帰った後に何かをやろうとしても出来なかったり、休日は身体のケアに時間を当ててしまい、何も出来ないこともあるはずです。

そのような状態にならない為にも、普段から肩こりにならない為の対策をしておくことが必要になります。

今日は、その対策方法として、肩周りのストレッチをご紹介していきます。

ぜひ、今日の内容を踏まえて、普段の肩こり予防に活かしてみてください。

スマホやパソコンばかりを見ている姿勢

スマホやパソコンばかりを見ていると、以下のような姿勢になっているはずです。

デスクワークで集中している女性
  • 背中が丸まっている
  • 頭が前に出ている
  • 肩がすくんでいる

このような姿勢になってしまうと、肩周りの筋肉が緊張したり、常に引き伸ばさレテいるようなストレスがかかってしまい、その結果、肩こりになってしまいます。

それを予防していくためには、上記のような姿勢になってしまったことで、リラックスさせていくことが必要です。

普段、パーソナルトレーニングでクライアントの方と話したり、身体の状態をチェックさせて頂くと、大胸筋と僧帽筋が緊張している方が多いです。

この筋肉は、先ほどお伝えしたような姿勢になることで緊張しやすい筋肉でもあります。

肩こり改善ストレッチ

今日は、この2つの筋肉をストレッチさせていく方法をご紹介します。

大胸筋ストレッチの方法

まずは、大胸筋のストレッチからです。

胸のストレッチをする男性トレーナー
ストレッチのポイント
①伸ばしたい胸と同側の腕を柱や壁に着ける。
②そこから前方へ体重をかけていき、ストレッチをしていく。
③肘と肩の位置を変えることで、伸ばす位置を変えられる。
※写真の左から順に、大胸筋上部・中部・下部となる。
④各ポジションで30秒を1セットとし、左右各2セット行う。

僧帽筋ストレッチの方法

次に僧帽筋のストレッチです。

今回は、上部といわれる首周りのストレッチをご紹介します。

首のストレッチを行う女性
僧帽筋のストレッチのポイント
①伸ばしたい首とは反対方向へ頭を真横に倒す。
②手を頭の横に置く。
③その時に、手の重さを頭の上にのっているのを感じる程度にする。
④片側30〜60秒程度を目安に伸ばす。

まとめ

いかがでしたか?

肩こり改善のためには、普段から肩こりになる前にストレッチをしておくことが必要になります。

それぞれ5分あれば終わってしまいます。

私もパソコンに向かってる日の夜は、これを必ず行います。

お風呂上がりや寝る前、仕事の合間で構いませんので、今日ご紹介したストレッチをぜひ実践してみてください。

これ以外にも肩こり改善におすすめの方法を下記のブログにてご紹介していますので、参考にしてみてください。

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パーソナルトレーニングを受けている女性

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