埼玉県草加市・東京都の千代田区・文京区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya Instagram:@personal_tomoya)です。
真冬になりブーツを履く機会が増えたり、屋内で過ごす時間が増えたことで足のむくみが気になりませんか?
足がむくんでしまうと、ブーツの脱ぎ履きがしにくくなったり、歩いたりするとすぐに疲れを感じたりします。
また、足にソックスなどのラインがついてしまうなど、見た目も気になりますよね。
むくみは極力解消しておきたいですよね。
そんな時、私はむくみ解消のセルフケアとして、ストレッチをおすすめします。
そのストレッチは難しくなく、家でも簡単に出来てしまうものです。
今日ご紹介するストレッチをマスターし、むくみ解消に活かしてください!
むくみが出てきてしまう原因
なぜ、自分自身の足にむくみが出てきてしまうのでしょうか?
いくつかの原因があります、
・病的な要素
・運動不足
・塩分の過剰摂取
などです。
仮に病的なものでむくんでしまっている場合は、必ず専門医にご相談ください。
運動不足になることでふくらはぎの活動が減る
話を戻しますが、今挙げた3つの原因で、運動不足というものがあります。
なぜ運動不足で足がむくんでしまうのでしょうか?
運動不足になることで、歩くなどの動作が減ってきます。
それに伴い、ふくらはぎの活動が減ります。
これがポイントなんです!
ふくらはぎは、下半身に流れた血液やリンパ液などを心臓へ戻す役割があります。
いわゆるポンプ作用です。
この作用は、ふくらはぎの伸縮によって起こりますが、運動不足でふくらはぎの活動量が減ってしまいます。
その結果、下半身に流れた血液やリンパ液などが戻らず、足に滞留してしまい、むくんでしまうのです。
足のむくみを出さない為にも運動:歩行や階段の昇り降りなどを行い、ふくらはぎのポンプ作用を減らさないことが必要になります。
足のむくみ解消セルフケア方法
でも、1度むくんでしまったら、普段の歩行や階段の昇り降りにプラスして、自宅でのセルフケアを行なっていくことで解消しやすくなります。
その方法とは、以下の通りです。
ストレッチを反動つけながら行うような方法ですので、大きく動かす場合は最初は無理せず行なってみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
足のむくみを解消していくには、今回ご紹介したセルフケア方法がおすすめです。
お風呂上がりなどに実施していただく事で、足のむくみ解消につながりますので、ぜひ行なってみましょう。
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姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉
②左右交互に踵をつけるように動かしていく。
③動かしながら、ふくらはぎのストレッチ感を感じながら行う。
④30〜40回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。