埼玉県草加市・東京都の北千住・曙橋で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉（Twitter：@trainer_tomoya)です。
みなさんは、腰痛を改善しようと考えた時に何をしますか？
きっと多くの方が、腹筋運動をする！というが思いつくはずです。
しかし、その腹筋運動でも、どんなエクササイズを選ぶかによって、腰痛が改善されないこともあります。
今日は、腰痛を改善していくための大切なポイントをご紹介していきます。
なかなか腰痛が改善出来ない・・・
まず、腰痛になってしまう要因は、様々あります。
・運動不足
・腰の使い過ぎ
・姿勢不良
などが挙げられます。
それらの要因に合わせて腹筋運動をしていくことが大事になってきます。
※腰痛改善のために、腹筋運動が必要ないケースもあります。
しかし、そこの部分が上手くできずに、なかなか腰痛が改善出来ないことが出てきています。
なぜ、そのようになってしまうのか？
これにもいくつか要因があります。
・自分の腰痛の要因が分かっていない。
・やるべき腹筋運動をやっていない。
・腹筋運動自体がうまく出来ていない。
これ以外にもいくつかありますが、今日は「腹筋運動自体がうまく出来ていない。」ということについてお話ししていきます。
腹筋運動自体がうまく出来ていないとは？
腹筋運動自体がうまく出来ていないということは、どういうことか？
簡単にいってしまえば、フォームが崩れているということです。
仮に、脚を太くしたくてスクワットをしているのにフォームが崩れたままスクワットをしていたらどうでしょうか？
きっと、脚が太くなっていかないでしょうし、怪我もするリスクが高くなるというのが、イメージできると思います。
それと同じことを腹筋運動で起きていたらどうでしょうか？
腹筋も鍛えられないし、逆に腰を悪化させる場合もあるわけです。
エクササイズで大事なのは、強度も大事ですが、フォームが１番大事だと私は考えます。
筋肉を大きくしたい！や、腰痛を改善したい！など、目的を達成するために行うエクササイズは、共通して、フォームが崩れていたら、効果は引き出せないです。
フォームを丁寧にトレーナーさんなどに教えられても、すぐには上手く出来ません。
何回も反復して、その都度、修正されたり、フォームが正しいことを認めらて、習得できます。
もし、腰痛改善をするためにエクササイズを指導されたり、何かで勉強していたら、必ずフォームチェックをしてもらってください。
それも1回だけではなく、定期的に行ってもらうことで、より正しいフォームで行えます。
そして、目的が達成されます。
腰痛改善には、腹筋運動やストレッチ、様々なことで解決していくことが出来ます。
解決していく時には、しっかりと正しいやり方：運動のフォームを学んでいってください
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肩こり腰痛・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉
