埼玉県草加市・東京都の千代田区・文京区で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya)です。
少しずつ暖かくなり、スタイルを気にして、色々とやり始める方が多い中、質問を受けることがあります。
その中でも「お腹を凹ますには?」という内容がとても多いです。
きっと、このブログを読まれている方の中にも、気にしている方が多いと思います。
お腹を凹ますには、腹筋運動は必須ですが、お腹を締めていく感覚も必要になってきます。
今日は、その感覚を掴んでいくための方法をご紹介していきます。
お腹を凹ます方法
お腹を凹ますには、大きく分けて2つの方法があります。
①お腹についている脂肪を減らす
②お腹を締めるように筋肉を使う
この2点が主な方法です。
これらを実施せずにお腹を凹ますことは出来ません。
①の方法に関しては、有酸素運動や食事改善がメインになってきます。
②は、エクササイズで出来ますので、今日はこちらをメインにお話ししていきます。
以前、実はこのやり方をお伝えしたので、詳しい内容は、下記のブログをご覧ください。
そこから今日は1歩進んだやり方をご紹介します。
四つん這いで行う
先ほどのブログにも書いてあるように仰向けで深呼吸をしていくのですが、これはあくまでも最初の1歩です。
ここからは、少し強度を上げていくようにします。
強度を上げていくといっても、重りを使うわけではありませんw
態勢を変えていき、同じように行うのです。
その態勢とは・・・四つん這いです。
四つん這いで行うことで、息を吐き、お腹を締めていくには重力逆らって、動かす必要があります。
重力に逆らうことで、強度を上げることが出来るのです。
やり方は、四つん這いの形をとって行うだけです。
まとめ
いかがでしたか?
以前お伝えしたやり方は、基本の中の基本のやり方ですので、誰でも出来てしまうかと思います。
今回お伝えした形は、前回よりも強度・難易度が少しアップするので、しっかり動きなどを意識しておかないといけません。
ご紹介したポイントを踏まえて、ぜひ行ってみてください。
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姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉
②大きく息を鼻から吸い、息を吐き切るまで吐く。
③息を吸うときにお腹が下に落ちやすいので、極力お腹を下に落とさないように行う。