埼玉県草加市・東京都の北千住・曙橋で活動している姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉(Twitter:@trainer_tomoya)です。
普段の仕事に集中してしまい、仕事終わりに気づくと肩がこっていたり、張っていませんか?
そのような状態になると、帰宅しても、やりたいことがあったのにそのまま寝てしまったり、やる気が起きずダラダラと過ごすこともありますよね。
そんな肩こりなんて、解消できればいいなと思いませんか?
肩こり解消法には様々ありますが、今回は胸のストレッチで、肩こりを改善していく方法をご紹介していきます。
自宅や職場でも出来てしまう簡単ストレッチ方法ですので、ぜひ最後まで読んで、やり方をマスターしてください。
肩こりになる要因
肩こりになってしまう要因は様々ありますが、そのうちの1つとして、胸の筋肉の過緊張が挙げられます。
仕事の姿勢は、多くの方がデスクワークをされているかと思うので、このように背中が丸まり、少し肩が前に出たような姿勢になっていると思います。
このような姿勢を長時間続けてしまうと、胸の筋肉が緊張しっぱなしになってしまい、その反対側にある肩や背中周りの筋肉に常に伸ばされているストレスがかかります。
その結果、筋肉にハリが出てきてしまい、肩こりと感じてしまうのです。
このような状態を改善していくには、肩周りの筋肉にアプローチしていくことも大切ですが、胸の筋肉に対してアプローチしていくことも大切です。
胸の筋肉を伸ばしていき、緊張している状態をリラックスさせていくことが、1つの改善方法でもあります。
その為には、ストレッチをお勧めするのですが、そのやり方でポイントなのは、動かすことです。
じっと伸ばしていくやり方もありますが、動きをつけていくことで、満遍なく胸の筋肉へアプローチがしていけるのです。
胸のストレッチのやり方
では、実際に胸のストレッチをご紹介します。
手のひらの向きなどは動きに合わせて変えていって大丈夫ですので、出来るだけ大きく腕を回すようにしてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この胸のストレッチは、壁さえあれば出来てしまうやり方です。
日頃のデスクワークの合間に行うのもおすすめですし、帰宅後のリラックスタイムにやるのもおすすめです。
自分のできるタイミングを見計らって、ぜひ取り入れてみみてください。
肩こりがひどい場合は、他の身体の部位に異常があって起きることもありますので、痛みやコリが元々ひどい方は、まずは医療機関にて身体の部分に異常がないかをしっかり診断してもらうことも忘れずに行いましょう。
他にも肩こりに対するストレッチやエクササイズなどをブログでご紹介していますので、下記のものを参考にしてみてください。
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姿勢・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉
②そこから、腕を持ち上げる。
③これを各5周ずつ行う。